皆さんこんにちは❗
今年の島巡り ”5泊6日の小笠原 父島旅行” で変わり種のマンホールやタイルなどが見ることができたので、その紹介とミナミハンドウイルカを取り上げて見ました 🐬
【マンホールとタイル】
島の動植物の写真がマンホールの蓋に 🌺
歩道に動植物のタイルが 🌴
小笠原にもありました、ポケモンマンホールの蓋 😱
【ミナミバンドウイルカについて】
❋ ミナミハンドウイルカについて
インド洋と西太平洋の温帯から熱帯域の沿岸部に生息するマイルカ科の鯨類。 日本では奄美大島、鹿児島湾、天草、御蔵島、小笠原、能登島などに分布することが知られています。最大体長は 2.7メートル程ですが、地域差があるようで、小笠原海域では、最大 2.5メートル程と推定されています。ハンドウイルカに比べて体が小さく、細長い吻 (ふん) をしています。成長に伴ってお腹にまだら模様が現れるのも特徴です 🐬
❋ 小笠原では
現在、小笠原海域では、賀島、父島、母島の各列島 (小笠原群島) の沿岸域に集中してミナミハンドウイルカが確認されており、小笠原群島海域内に定住していると考えられています。群れ頭数は平均 10頭以下で、単独の場合もあれば、多い時には 30頭を超えることもあります。群れ構成は離合集散的で、仲の良い個体同士が行動を共にする傾向にありますが、親離れするまでの子とその母親を除くと、群れのメンバーが離れたり、集まったりを繰り返します。イルカが吐き戻した試料からは、アカイカやアオリイカなどの頭足類を食べていることがわかっています。また、トビウオやカワハギなどの魚類をくわえている姿も観察されています。出産時期については、夏を中心に盛期があることがわかってきました 🐬
ドルフィンスイム時に撮ったミナミバンドウイルカ 📷
ドルフィンスイムの件を下のブログで紹介しています、ぜひ、ご覧ください 🐬
マンホールの蓋の変わり種を扱うブロガーさんのブログを見ていて、スッカリ影響を受けてしまい、変わり種のマンホールの蓋を見つけると、しっかり写真を撮るようになりました 👍
せっかくなので小笠原ならではの変わり種のマンホールの蓋を今回まとめてみましたので紹介します 🖌️
また、ドルフィンスイムがあまりの感動で引きずりまくってしまい、ミナミバンドウイルカについても取りあげてしまった 😱
人懐っこいミナミバンドウイルカも野生の生き物、顔の前には手を絶対に出さないでとドルフィンスイムのツアーで注意喚起されました、人懐っこく見えるし近くまで来てくれるけど、イルカが人間に対しての興味心から近寄ってるので、突然の出来事だったり、嫌がることをされていると感じたりすると噛まれるなどの事象が起きないこともないと、そうなんだよな~あくまでも野生 🐬
ちょうど、このブログを書いてる時にイルカに噛まれたというニュースが 📺
ツアーでは必ず注意喚起があるはず、指導には素直に従いたいもんですね 👍
最後までご一読ありがとうございます m(_ _)m