tadasumi’s blog

一変する出来事が自分に降りかかって

今年の島巡り ”5泊6日の小笠原 父島旅行” 1日目!!

皆さんこんにちは❗

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* 1日目

竹芝客船ターミナル・おがさわら丸出港 • おがさわら丸で昼御飯 • おがさわら丸船内散策 • おがさわら丸で夜御飯 ・おがさわら丸で船中泊

* 2日目

おがさわら丸で朝御飯 • 小笠原 (父島) 二見港ターミナル到着・ホテルブーゲンチェックイン・島内散策・昼御飯・入港島内観光・居酒屋 ブーゲンで夜御飯

* 3日目

朝御飯 • 堺浦海岸・小笠原世界遺産センター・小笠原ビジターセンター・SHOP (お土産屋) 巡り・昼夜御飯・海亀産卵ツアー

* 4日目

朝御飯・イルカ、マッコウ、南島観光1日コース・夜の島内散策・夜御飯

* 5日目

朝御飯・大村海岸・小笠原海洋センター・二見漁港・戦没者慰霊碑・小笠原水産センター・おがさわら丸で帰航・おがさわら丸で夜御飯 (宴会) • おがさわら丸で船内泊

* 6日目

おがさわら丸船内散策 • おがさわら丸で朝御飯  • 竹芝客船ターミナル到着

 

今回ブログでは6月下旬に5泊6日で小笠原 父島旅行” に行ってきました、1日目としてゆりかもめ・竹芝客船ターミナル・おがさわら丸出港 • おがさわら丸で昼御飯 • おがさわら丸散策 • おがさわら丸で夜御飯 ・おがさわら丸で船中泊までを紹介します 🚢

ゆりかもめ
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自動運転のゆりかもめ、新橋駅から一駅で竹芝駅に 🚊

【竹芝客船ターミナル】
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竹芝客船ターミナルでは、おがじろう船長がお出迎えをしてくれています 🐳

【おがさわら丸出港】
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おがさわら丸に乗船

24時間 • 1000kmの船旅どうかよろしく 👍

ちなみに乗船は4デッキからです
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離岸したおがさわら丸から見た竹芝客船ターミナル 🚢
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小笠原海運のスタッフさんの見送り、船のエンジン音と煙突からの黒い煙、そしてベイブリッジをくぐり抜けるとアクアライン風の塔が見えてきました、イヤが上でも盛り上がって参りました 🎉

【昼御飯】
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7デッキの外部デッキで昼御飯タイムです 🍱
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弁当は竹芝客船ターミナルで購入 🍱

奥さんははらこ飯、私は焼肉弁当、唐揚げと真逆の弁当をチョイス 🍱

父島では海鮮系の料理が多いとよんで本土最後の弁当は焼肉弁当一択、私の読みは当たるかな ······ ⁉️

【おがさわら丸船内散策】
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5デッキ

特2等寝台プレミアムベッド • エコノミーベッド • 1等室スタンダードのルームが配置。

今回の滞在で私達がお世話になった533号室 (出港時) • 553号室 (帰港時) は特2等寝台 プレミアムベッドルームで一つのルームに7個室 11ベッドのお部屋です🛌

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ルームの内訳は3個室が1ベッド • 4個室が2ベッドで私達の寝床は2ベッドの個室でした 🛌
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各デッキのフロア案内
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4デッキ

階段廻りを中心に共用コミュニティフロアが、乗船口とレストランChichi−jimaもこのフロアです 🚢

他に2等寝台エコノミーベッド • 2等和室エコノミールームが配置 🛌
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4デッキ

乗船入口横にインフォメーションカウンターがあり、常時スタッフさんがいてくれています 👍
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6デッキ

ショップ ドルフィンがあり、今回の船旅ではそうとうお世話になりました 🙏

他に特1等室デラックス • 1等室スタンダードのルームが配置。
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7デッキ

展望ラウンジ haha−jimaがあり、こちらも船旅ではそうとうお世話になりました 🙏

他に特等室 • 特1等室デラックスのルームが配置。
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展望ラウンジ haha−jima メニュー
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全開で盛り上がってた呑んべぇ~達も、21時頃には退けて、やっと落ち着きが戻って参りました 👍

それにしてもこの人たち、出港してからずーっと飲みっぱなしなんだけど ······ 凄すぎる 😰

ここからは私たち夫婦の呑んべぇ~タイムです 🍻
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◉ ご挨拶

新おがさわら丸の就航おめでとうございます。

多くの皆さまが、この新大型客船に乗って小笠原を訪れ、楽しい思い出をたくさん作り、小笠原のリピーターになられんことを期待しております。

小笠原協会は、終戦後20年以上が経過してもなお日本へ返還されない小笠原諸島の日本返還と小笠原諸島島民の小笠原への帰島促進を目的に、昭和40年5月8日に結成されました。

以来、再三再四に渡り、米国政府や日本政府に対して帰島促進運動を展開し、その運動が実ってようやく、昭和43年6月26日、小笠原諸島は23年ぶりに日本へ返還され、小笠原諸島島民は夢にまで見た故郷小笠原へ帰島できることになり、小笠原協会は帰島を希望する旧島民の相談・支援活動を長年にわたり行っています。

平成28年7月 公益財団法人 小笠原協会

小笠原諸島返還祝賀パレード

小笠原諸島返還を祝う国民の祝典” の後、自衛隊音楽隊を先頭に、小笠原旧島民や学生たち約 3,000人による祝賀パレードが行われた。日比谷公会堂から東京駅八重洲口まで、沿道から多くの都民の歓呼を浴びた。

◉ 本土復帰

伊豆諸島 1946年 • トカラ諸島 1952年 • 奄美諸島 1953年 • 小笠原諸島 1968年 • 沖縄県 1972年

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◉ アオウミガメの飼養場

小笠原を代表する郷土料理はカメの煮込み。初期の移住民はアオウミガメを捕らえて食用とし、入港する捕鯨船にも売ったと言う。明治政府による開拓初期から、アオウミガメの人工孵化は試みられ、資源の管理が行なわれた。    ❋ 写真は父島二見港の一角にあった飼養場

◉ カツオの大漁

小笠原への移住民の定住は、近海で操業した欧米捕鯨船の存在が大きい。明治に入ってからは、小笠原島庁による漁業開拓も行われ、戦前の小笠原の水産業は、クジラ、宝石珊瑚、カツオ、マグロなどで活況を呈した。鰹節は静岡県より加工技術が導入されました。

❋ 写真は日本地理風俗大系第1巻(誠文堂新光社)より

◉ 南国のフルーツを持つ子供たち

小笠原諸島は、暖流に囲まれた熱帯性の気候で、年間を通して温暖多湿で年間の平均気温は23℃、冬でも15℃を下ることはめったにない。このため、バナナ、パイナップル、ハバイア、マンゴー、オレンジなどの南国のフルーツが豊富に収穫された。

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8デッキ

7デッキの外階段から行け屋上デッキになってます。

とても開放的で外の空気を感じたくなると、ここに来てました 👍
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【夜御飯】
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4デッキ

レストランChichi−jima 入口
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レストランChichi−jima

けっこうなメニューがあり、迷ってしまいました 😰
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カラフルでポップ感を感じる内装、船の中だとは感じさせないレストランです 🧂

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私は半チャンラーメン、奥さんは生姜焼き定食 🍜🧆

味はまぁまぁですがラーメンのスープがぬるく微妙、生姜焼きの肉はめちゃくちゃ薄い、チョイスをミスったかな、まぁしょうが無いかなとも、短時間で600人の胃袋を満たすんだからと夫婦の会話でした 😰


【オマケ】
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オガスコ 🌶️
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島レモン • 小笠原パッションフルーツ島唐辛子 • 小笠原の塩を絶妙なバランスでブレンドした辛味調味料 🌶️

 

ランチは、持ち込んだ缶ビールと弁当を外部デッキで潮風と炎天下の陽の光を感じながらのんびり頂くという、とても超贅沢な至福の時となりました、こういう時間の使い方ができるのも船旅の良さだな〜と感じた次第です。

その食事も終わり、展望ラウンジ haha−jimaで軽く飲もうと言うことになり、中に入るやビックリ仰天、テーブル席、円卓、カウンター席も全て満席、とうぜん立ち呑み席も呑んべぇ~達でイッパイ、だめだこりゃ時間ずらすしかないと言うことで船内散策へ ······ 🚢

そんなこんなしてたらあっという間に時間が経ってました、24時間の船旅は長いな~と思っていたのは撤回です。良い時間が過ごせますよ〜 👍

廊下など各所に銘板があり、それを読むと小笠原諸島の返還、世界遺産までの流れなど、たくさんの情報が得られ、小笠原観光がよりいっそう盛り上がってきます。

船旅最高と思わせてくれたおがさわら丸は素晴らしい客船でした 🚢

 

次回ブログでは6月下旬に5泊6日で小笠原 父島旅行” に行ってきました、 2日目 前編としておがさわら丸で朝御飯 • 小笠原 (父島) 二見港ターミナル到着・ホテルブーゲンチェックイン・島内街中散策までを紹介します 🚢👫

 

最後までご一読ありがとうございました m(_ _)m

 

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