tadasumi’s blog

一変する出来事が自分に降りかかって

今年の島巡り ”5泊6日の小笠原 父島旅行” 3日目 前編 !!

皆さんこんにちは❗
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前回ブログでは5泊6日で小笠原 父島旅行” 2日目 後編として入港日島内観光・居酒屋 ブーゲンで夜御飯までを紹介しました 🚢👫

 

tadasumi.hatenablog.com

 

今回ブログでは5泊6日で小笠原 父島旅行” 3日目 前編として朝御飯 • 境浦海岸・小笠原世界遺産センター・小笠原ビジターセンターまでを紹介します 👫🥽

【ブーゲンで朝御飯】
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居酒屋ブーゲン
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朝食はワンプレートで食後にコーヒーを頂きました 🍱

【境浦海岸】
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小笠原村役場前乗場から境浦海岸バス停へバス移動 🚌
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小笠原諸島父島コースMap 🗾
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境浦園地

父島で第2次世界大戦の軍需物資輸送船の沈船を間近に見られる境浦海岸、陸地から100メートル程の位置に座礁しているのは濱江丸という船です 🚤

ビーチで戦跡体験ができる境浦海岸は珍しいスポットだと思います 👍

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境浦海岸バス停から見た堺浦海岸全景
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沈船の間近で撮影 📷
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魚やサンゴ礁は沈船の周りでは見られましたが、海では見られなかった 😰

沈船が自然の魚礁になってるようです 🐠
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沈船廻りを潜って動画撮影したものをエクスポートした写真です 📹
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何だろう、テーブルの上に恐竜のフィギュアが 😰

【小笠原世界遺産センター】
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小笠原世界遺産センター

小笠原の貴重な自然を守るための取り組みを知ることができ、その為に沢山の職員が働いてる姿を見ることが出来ます。

小笠原に来たなら、ぜひ入港日にツアーに参加して、現実の自然、知識を得て、もっと詳しく知るためにここに訪れると、本当の意味で小笠原を知れます 👍

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小笠原諸島は4つの列島で構成

聟島列島 北ノ島 • 聟島 • 媒島 • 嫁島

父島列島 弟島 • 兄島 • 西島 • 東島 • 父島 • 南島

母島列島 母島 • 向島 • 平島 • 姉島 • 妹島 • 姪島

火山列島 北硫黄島硫黄島南硫黄島

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1 小笠原自然遺産の価値

2 小笠原諸島の誕生と生物の到着

3 現在進行形の進化

4 自然と人の関わりの歴史

5 深い森のアカガシラカラスバトと希少動物

❋ 餌を求めて島から島へ あかぽっぽの食事
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6 アカガシラカラスバトと希少動物の暮らす森を守る

7 小笠原の虫たち

8 小笠原の昆虫保全

❋ グリーンアノール侵入防止柵
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9 小笠原に棲む陸貝の多様性と進化

10 小笠原の陸貝保全

❋ 陸貝の生息地

マイマイリアルフィギュア

マイマイパズル
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11 島民と小笠原の自然

12 小笠原の未来の自然へ

マイマイのうんこコレクション

❋ カタマイマイ

❋ 小笠原の成立ちをビデオにて

❋ 街中で普通にバナナがなってました

【小笠原ビジターセンター】
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小笠原ビジターセンター
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小笠原の成立ち、観光情報を知る事が出来る小笠原ビジターセンター、こちらも入港日にツアーに参加して、現実の自然、知識を得て、もっと詳しく知るためにここに訪れると、本当の意味で小笠原を知れます 👍

併せて小笠原世界遺産センターも 🌴

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小笠原の動植物のタイル
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❋ 米軍統治時代の暮らし

❋ 返還後の小笠原

1947年 (昭和22) に『小笠原・硫黄島帰島促進連盟』が結成され、アメリカに対して86回におよぶ嘆願の結果、1968年 (昭和43) 6月26日返還式が行われました。この日から国の特別の支援を受け、東京都を中心に復興事業が開始され港 • 道路 • 住宅 • 学校 • 診療所 • 警察 • 郵便局などが整備されていきました。また、1979年 (昭和54) には小笠原村が発足、復興事業に替わって振興事業が進められ、島民の生活基盤や内地との輸送も大幅に改善されました。それ以来、現在もなお『海と太陽と緑を友とした村』などをスローガンに、村の自立発展を目ざし、全島民が一体となって努力しています。

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小笠原がアメリカから返還された翌年の1969年に創業した小笠原海運株式会社。

1972年に『椿丸』が就航し『父島丸』を経て初代おがさわら丸から現在の3代目・おがさわら丸までの模型と、その背景が展示されています。いまは24時間で東京一父島間を運航している船も、かつては44時間もかかっていました。

この半世紀の船の移り変わりを見ながら、小笠原の歴史を感じるのもいいのではないでしょうか。f:id:tadasumi:20240804122356j:image

❋ 小笠原の民家

開拓時代の多くの民家は、タマナの木で柱や梁をつくり、屋根と壁をビロウの葉でふいたものでした。ビロウでふいた屋根や壁は、風に強く耐久性にも優れていました。 広さは約6坪で、土間のコック場と板張りの主屋が別棟になっていました。 コック場は土間に、流し、戸棚、食卓が置かれ、主屋は板張りの上にウスベリ (ゴザのようなもの) が敷かれていました。

これらは、酷暑の地、小笠原で暮らす生活の知恵といえます。

❋ 太平洋の孤島・小笠原の戦前、戦中のくらし

戦前や戦中の生活の様子がわかる写真や生活用品の展示、当時のものが再現された家の様子など、国際色豊かだった島の様子がわかるコー ナーもあります。

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❋ 日本の小笠原発見と最初の歴史

❋ 島の発見と探検調査

❋ 島名と最初の住人

❋ 先史時代

❋ 日本の小笠原開拓

❋ ペリー来航
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❋ 小笠原にしかいない動植物の展示

小笠原の島々は大陸とつながったことがありません。 それ故に、ここにしかいない動物や植物がたくさん。

道端で見かけた小さな花が、世界中でここにしか咲いていない花だったりもするのです。

【オマケ】
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めちゃうまラー油 あられ
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3日目は夜のウミガメの産卵ツアーまでフリー、ならば海に泳ぎに行くことに ······ 🏊

2日目の入港日ツアーで見たコペペ海岸を見て、事前に境浦海岸に行こうと決めていたのですが !?

思いっきり迷いが ····· 😰

うーん、やっぱり初心を貫くこう 💪

決め手の理由は境浦海岸は沈船の戦跡を見ることができる撮影スポット、世界的にも普通に泳げる海岸で戦跡を見られるのはとても珍しいことなので見ない訳には行かないよね 👍

泳いでみて沈船の大きさにビックリ、ぐるーっと廻りを泳いだり、船の内部を泳いでいるとサンゴ礁や魚もチラホラ見えましたが想像より少ないというのが本音、サンゴ礁や魚を楽しむなら違う海岸かな 🏊

船の内部は朽ちた船橋船橋の間で流れがあり、ウエットスーツを着てなかったので、朽ちた鉄板で怪我したら旅行も台無しになるので無理をせず、狭い場所は避けて見学を ····· 😰

無事に岸に戻ることが出来ました 🌴

昼からは小笠原世界遺産センター、ビジターセンターを廻り入港日ツアーで得た知識を復習、さらに知識を深める為に見学へ ····· 📚

行ってよかった〜 👍

それにしても時間が経つのが早すぎる、楽しい時間は短く感じると言うけど本当だね ····· 👍

さぁ、ウミガメの産卵ツアー前に御飯を、夜御飯難民になったら大変だからね、続きは次回ブログで 🧾

 

次回ブログでは5泊6日で小笠原 父島旅行” 3日目 後編としてSHOP (お土産屋) 巡り・昼夜御飯・海亀産卵ツアーまでを紹介します 🐢

 

最後までご一読ありがとうございました m(_ _)m

 

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