皆さんこんにちは ❗
今回は北軽井沢・嬬恋・万座高原周辺の1泊2日の旅行ブログです (^-^)/
前回ブログで紹介した "尾瀬ハイキング" に、母親には内緒で夫婦だけで行ってしまった罪滅ぼしで、今回は母親も一緒の旅行となりました (^_^;)
1日目は峠の釜めしのおぎのや・めがね橋 (碓氷第三橋梁)・白糸の滝・浅間山キャンプ場・鬼押出し園・浅間山観音堂・愛妻の鐘・万座高原ホテル宿泊
2日目は万座高原観光・白根山・チャツボミゴケ公園・百八十八観音・品木ダムに寄って帰宅
今回ブログは "万座高原" 周辺観光 1日目 前編として峠の釜めしのおぎのや・めがね橋 (碓氷第三橋梁)・白糸の滝までを紹介します (^-^)/
【峠の釜めし おぎのや】
"峠の釜めし おぎのや" の本店がここにあるとは知らなかった 😱😱😱
家に峠の釜めしの空の器が沢山あるなぁ~ 🍚
限定釜めし、買うしかないでしょう 😰😰😰
レストランもあります 👍
【碓氷第三橋梁 めがね橋】
明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、我が国最大級のものです 👍
碓氷第三橋梁の4連のアーチ橋は通称 "めがね橋" として呼ばれています 🎢🚞
橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っていて、すべてが煉瓦造り、国重要文化財です 👍️👍👍
設計者は、1882年(明治15年)に鉄道作業局技師長としてイギリスから日本に招聘されたイギリス人技師のパウナルと古川晴一 🚞
アプト式鉄道が廃止されるまで使用されました 🚞
全長91 m、川底からの高さ31 m、使用された煉瓦は約200万個、現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大です (^-^)/
数えだけど、100個でやめました (^_^;)
遊歩道「アプトの道」
廃線敷を利用した遊歩道として整備されて、現在は橋上を歩くことができ、その形から「めがね橋」と呼ばれています 👫
廃線敷を利用した遊歩道
トンネルの中は、なんか "オッカナク" て出口まで行けず200m位歩いてUターンしてしまいました 😭
【白糸の滝】
"軽井沢" は長野県と群馬県をまたぐエリアに位置し、"軽井沢" と"北軽井沢" のエリアに分かれています。その2ヶ所を結んでいるのが「白糸ハイランドウェイ」です 🚐🚕🚗🚙🚜🚲
白糸の滝はその道沿いにあります 🏞️
" 白糸の滝" の源流は地下や岩肌から湧き出る湧水で、その水を利用して作られた "人造滝" だそうです、ちょっとびっくりかも 😱😱😱
一般的な滝は雨が降ると水が濁ったり、一時的に増水したりで、常にイメージ通りの美しい姿が見られるわけではないのに対して、"白糸の滝" は雨の影響を受けることなく、常に高い透明度を保っているので、いつでも美しい姿が見れるそうです 👍️👍👍
白糸の滝がある軽井沢の国有林一体は、昭和57年8月の台風10号、平成13年9月の台風15号によって、山崩れや倒木の被害を受け、緊急治山事業を行い、今は緑や清流が蘇ってきたそうです、今回の観光では、その影響は感じませんでした👍👍👍
下流にも人工の段瀑があり、全景が日本庭園風のたたずまいです (^-^)/
これも人工なのが驚き 😱😱😱
髙さ3m幅70m。緑の樹木が蓄えた浅間山の地下水が岩肌から湧き出て白糸のように落下する美しい滝 🏞️ 浅間山に振った雨が地下浸透し湧き出るまで約6年かかるそうです 😱😱😱
火山活動に伴う地熱の影響により水温は11.8度と高めだそうです 😱
これが人造なの ????
周りの自然とも調和してて普通に自然の滝にしか見えないんだけど 😱😱😱
滝面は湧き水を直下させるために人工的に掘り込んで造られています 😱😱😱
水が滝壺へ流れ落ちる姿が、白く細かい糸のように見えることから "白糸の滝" と名前が付けられたそうです (^-^)/
お土産屋さん
枯れ焼きのイワナ、旨そうです 🐟
やっぱり、買ってしまいました 😰
【オマケ】
親子めし
峠の釜めしは、文句無しで美味しいね~ 👍👍👍
人気の漫画 イニシャルDのバトル舞台、私はどちらかと言うと、ドリキン 土屋 圭市さんを思い出すかなぁ (^-^)/
鶴の形の群馬県、今回は尾の部分を旅してますが、なかなか見所がいっぱい、楽しい時間を過ごしてます。 次回ブログもよろしくお願いいたします (^-^)/
最後までご一読有り難うございます m(__)m