皆さんこんにちは ❗
前回ブログでは1日目として "白根温泉 大露天風呂薬師之湯"・"丸沼温泉 環湖荘" までを紹介しましたが 👍
2日目 は "丸沼湖畔"・"大尻沼"・"丸沼ダム"・"丸沼高原"・"白根魚苑"・"金精神社"を観光して帰宅までを紹介します (^-^)/
今回ブログは2日目前編として "丸沼湖畔"・"大尻沼"・"丸沼ダム"の紹介です (^-^)/
【丸沼湖畔】
丸沼入口からの全景
白根山の溶岩によるせき止湖で、両隣には大尻沼と菅沼があり、神秘的な沼と自然のコントラストを見ることができます。
ニジマス&ブラウンマスが放流されるので、釣り好きのご家族にはオススメです (^-^)/
丸沼は直径が600mの楕円形の小湖でしたが、昭和5年、下流の大尻沼との間に東京電力のダムが造られ水位が28m上昇し、南北1.2km 東西500m 面積0.45k㎡水深は50m となりました (ホームページ引用)
とても不思議な景観を見せてくれています 😱😱😱
"谷地 (野地) 坊主"
湿原で見られ、つぼを逆さにしたような株の形をしており、名前の由来は、その様子がお坊さんの頭に似ていることらしいです 😱😱😱
カブスゲという植物の株は、冬に地面が凍結すると霜柱のように株ごと盛り上がり、翌春、雪解け水などで盛り上がった株の土がえぐられて根元が細くなり、この繰り返しによって、数10年で高さ40-50cmに生長し、大きなかたまりをつくるそうです (^_^;)
それにしても、不思議な光景です 😱😱😱
山間部に降った雨や雪が地表に流出せず、山滝部から湧き出す清流。
丸沼にそそぐ水の大半がその湧水だそうです (^-^)/
【丸沼ダムと大尻沼】
丸沼ダムを見に行く遊歩道
鬱蒼としているので、ちょっと勇気がいるかも 😰
大丈夫かよ 😰
不安がよぎります 😰
不安を抱きつつも山道を下ると、木の向こうにダムが見えてきました (^-^)/
丸沼ダム
トム・ソーヤ号
"丸沼を愛する会" が環境整備や保護作業を行う際に利用する作業用いかだ(ドラム缶筏)、その名も "トムソーヤ号" 一般開放されてるので、誰でも利用できます (^-^)/
遊覧目的ではないので100%の安全保障はできないとあります、心配な方は無理せずに 👍
トム・ソーヤ号に乗ると、真正面に丸沼ダムを見ることが出来ます (^-^)/
昭和初期、国内で8基のみ建設されたバットレス式といわれる珍しい構造のダム。現存する同型ダム6基中では最大の規模を誇ります。2003年、発電用ダムとしては全国初の国の重要文化財になりました (^-^)/
(ホームページ引用)
トム・ソーヤ号から撮った大尻沼
丸沼ダムも、人気の観光スポットとして知られており、ダムカードは人気です 👍️
【オマケ】
ダムの写真を撮って "道の駅 尾瀬たかしな" で写真を見せると下にあるダムカードが頂けます 👍
道の駅 尾瀬たかしなの道路向かいにある "片品村観光協会" でも頂けます 👍
丸沼ダムカード
片品上流砂防堰堤
トム・ソーヤ号に乗って子供のようにハシャギ、丸沼ダムの景観に圧倒されながら、谷地坊主の不思議な光景を見て、改めて群馬の奥深さを感じました (^-^)/
個人的には、珍しい砂防ダムのダムカードが手に入れる事が出来たのが良かったかも (^-^)/
最後までご一読有り難うございます m(__)m