皆さんこんにちは ❗
行きたい行きたいと言っていた尾瀬に、やはり一度は行きたいと言っていた母親と共に、2022年6月6日、ついに行った時のブログです....... (^-^)/
時期的にはベストシーズンの尾瀬 👍
水芭蕉も満開で、素晴らしい尾瀬ハイキングになる予定でしたが、残念ながらの大雨で、ちょっと憂鬱な出発となりました、でも不思議なもんで歩きだすと雨も気にならなくなり、ワクワクが強くなって盛り上がって参りました.......(^-^)/
当然、初めての尾瀬ハイキングなので、初心者向きで人気の定番コースを選択してます.......(^-^)/
1泊2日で1日目は鳩待峠・山の鼻ビジターセンター・牛首・竜宮十字路・ヨッピ吊り橋・温泉小屋まで
2日目は温泉小屋・見晴・竜宮十字路・ヨッピ吊り橋・牛首・山の鼻ビジターセンター・鳩待峠の約24kmの工程です
尾瀬全体のガイドマップ
1泊2日で鳩待峠から尾瀬ヶ原そして温泉小屋 (元湯山荘)までの往復の尾瀬ハイキングのマップ
1日目は鳩待峠から温泉小屋までの12.1km 約4時間の工程です
尾瀬第一駐車場
06:10 バスに乗って鳩待峠へ出発です 🚌
鳩待峠休憩所
06:50
雨が強いので、休憩所で雨対策の身支度です 😭
07:00 出発です
尾瀬ヶ原入口
御歳 76才の奥さんの母親
水芭蕉の群生
09:37 母親を気遣う奥さん、山ノ鼻ビジターセンターまで2、3分の所まで来ました
14:00 鳩待峠休憩所の帰りの乗合いバス・乗合いタクシーの乗車券売場 🚌🚕
鳩待ち峠から山ノ鼻ビジターセンターまでは平均1時間程ですが、3倍の約3時間かかってしまいました、このまま温泉小屋まで行くと夜の19:00位になりそう、この雨の中、これ以上は無理と判断して残念ながら、今回の尾瀬ハイキングは鳩待峠から山ノ鼻ビジターセンターまでの往復で終了 (._.)
あんなに元気に動きまわり、気が強く、負けず嫌いの母親が歳を取った事を気付かされる、そんな尾瀬ハイキングになってしまいました.......(._.)
もちろん、母親が傷つかないよう、この雨の中では私達夫婦がキツくて無理と言って、帰ろうと言いましたが、こんなに歩くのが遅くなってるとは......(._.)
今回は途中でリタイアしてしまい、尾瀬ヶ原の水芭蕉は見れなかったけど、途中で水芭蕉の群生が見れたのでヨシとします.......(^-^)/
【猿ヶ京温泉】
温泉小屋が何故か猿ヶ京温泉へ.....:.(^_^;)
和みの宿 千の谷 (源泉湯の宿 千の谷)
"温泉小屋" の宿泊を諦めて、急遽、奥さんが当日予約した "源泉湯の宿 千の谷" さんへ宿泊です (^-^)/
実は2度目の宿泊、奥さんに10年以上前に来たことあるよと伝えると、ポカ~ン ???
覚えてない........?
蟹の食べ放題が美味しかった処と言ったら思い出したようです.......(^_^;)
食い物で思い出すとは.......(^_^;)
昔は "シャトウ猿ヶ京 咲楽" とうい名称の旅館で、山の旅館なのに、何故か、蟹の食べ放題を売りにしていました.......(^_^;)
蟹は解凍の良し悪しが味・旨味の決め手になるのですが、ここの旅館は本当に上手で、当時は、何かにつけては、山の旅館なのに何でだろう、本当に美味しかったねと夫婦でよく話題にしていたのを思い出します.......(^-^)/
温泉小屋までたどり着けず、それどころか尾瀬ヶ原にも行けずに山ノ鼻でUタ~ン、来年のリベンジを親子で語ってます、相当、悔しそうです (^_^;)
この日は、NHKの撮影隊が撮影していて、尾瀬ヶ原の木道を通行止めにして、工程時間の決まっているツアー客、一般のハイキング客を足止めして撮影を優先していたらしく、相当なクレームが入ったらしい、後に大ニュースになりNHKの幹部が謝罪していました、やれやれです.......(^_^;)
最後に、当日キャンセルなのにキャンセル料も取らず、心配までしてくれた、温泉小屋のオーナーさんへは、只只、感謝感謝します m(__)m m(__)m
最後までご一読有り難うございます m(__)m