皆さんこんにちは ❗
万座高原" 周辺観光 2日目の紹介は万座高原観光・白根山・チャツボミゴケ公園・百八十八観音・品木ダムに寄って帰宅です 👍️
前回ブログの "万座高原" 周辺観光 2日目 前編では "万座高原観光" を紹介しました (^-^)/
今回ブログは "万座高原" 周辺観光 2日目 中編として
"白根山" を紹介します (^-^)/
【白根山】
すっかり廃墟だなぁ (-_-)
湯釜には行けません (._.)
駐停車できないのでノロノロ走りながら、奥さんに撮影してもらいました (-_-)
2012年に行った時の "湯釜" の写真が見当たらない、昔のスマホに残ってるかな ?
そのうち調べよう (-_-)
【退避壕 駐車場】
退避壕駐車場から見た白根山
ここは10台程の駐車スペースがあり止める事が出来ます 🚕🚗🚐
退避壕
退避壕駐車場から見た景色
【殺生河原】
2023年7月の写真 (今回の旅行で撮影)
殺生河原もすっかり激変 、ここも影響があったようです (-_-)
2012年10月の殺生河原の写真
"水蒸気噴火" は「マグマの熱で地下水が熱せられて急激に水蒸気が発生し、火口周辺の土砂や火山灰などを噴き上げる噴火」です。
明確な前兆がないまま噴火する場合がある一方、火山性地震などが観測されても噴火に至らないケースもあり、発生の予測は難しいのが実情です。
噴火の規模としてはマグマが直接噴き出す噴火と比べると小さい傾向にありますが、火口の近くでは噴石などが飛散するため非常に危険です。
死者・行方不明者が63人にのぼった2014年の御嶽山や2018年の草津白根山の噴火では、いずれも噴火警戒レベルが「1」で突然、噴火し気象庁は噴火後になってレベルを「3」に引き上げました。
(NHKウェブより引用)
2023年7月の写真 (今回の旅行で撮影)
2012年10月の写真
2012年10月の写真
2012年10月の写真
今、滑ることが出来るのはここだけ (-_-)
5年前の2018年1月23日、群馬県にある草津白根山の "本白根山" で噴火が起き、噴石により自衛隊員1人が死亡したほか、スキー客など11人が重軽傷を負いました、現在は草津温泉スキー場 湯本白根ゲレンデ・草津温泉スキー場 清水沢コースは滑ることが出来ず、跡地になっています (._.)
気象庁は北に2キロほど離れた "白根山" 山頂付近での噴火を想定して重点的な監視をしていたため、噴火の発生をすぐに把握できず、火山防災のあり方が課題となりました。
このため、気象庁は24時間体制で監視している全国50の火山についておおむね過去1万年以内に噴火が起きた詳しい場所を調べ、想定された火口以外での噴火の可能性がある北海道から九州の7火山について2020年3月までに監視カメラを増設しました。
一方、本白根山で発生した「水蒸気噴火」と呼ばれるタイプの噴火は明確な前兆を捉えにくく予測が難しいのが実情らしい (-_-) (NHKウェブより引用)
湯釜の景色を見れるのは、いつになるんだろう ?
最後までご一読有り難うございます m(__)m