皆さんこんにちは❗
10月の中頃、訳あって埼玉へ日帰り旅行へ行くこととなり、朝から行動するためにやっぱり車中泊となりました 🚙
今回の埼玉日帰り旅行は川越氷川神社・川越大師 喜多院・大本山 成田山川越別院・サイボクパークに寄って帰宅までです (^-^)/
今回ブログでは、訳あって埼玉へ日帰り旅行 "川越氷川神社" 編 !! を紹介します (^-^)/
【川越氷川神社】
一の鳥居 ⛩️
二の鳥居 ⛩️
ニノ鳥居 扁額の文字について
長く続いた昭和から新たな御代への幕開けを知らせたのは、 小渕官房長官が掲げた「平成」でした。
揮毫されたのは、川越市在住の河東純一氏。
今和の御代替わりにあたり、河東氏より氷川神社の社号が奉納され、
扁額として二の鳥居 に掲げられました ⛩️
境内案内図 ⛩️
手水舎
御神水
拝殿 ⛩️
川越氷川神社では、2組のご夫婦の神様と大己貴命のあわせて五柱の家族の神様を、ご祭神としてお祀りしていることから、家庭円満、夫婦円満、縁結びの神社として知られる。今から約1500年前、古墳時代の欽明天皇2年(541年)に創建され、武蔵の国造が大宮の氷川神社より分祀、奉斎したことに始まる。「お氷川さま」と呼ばれ、川越の総鎮守として篤い崇敬を集め、親しまれている。
御祭神 (五柱)
須佐之男命(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめ)
大己貴命(おおなむちのみこと)
足名椎命(あしなづち)
手摩乳命(てなづち)
(川越氷川神社公式ホームページより引用)
本殿 ⛩️
欽明天皇2年(533年)入間川で夜な夜な光るものがあり、これを氷川神の霊光だと捉え、当地に氷川神社を勧請したと伝えられる。その後、江戸時代に入ると、歴代の川越藩主は当社を藩の総鎮守として尊崇し、社殿の造営や特別のはからいを受け、現在に至る
(川越氷川神社公式ホームページより引用)
社務所 ⛩️
柿本人麿神社 ⛩️
山上憶良の歌碑 ⛩️
舞殿 ⛩️
八坂神社 ⛩️
絵馬トンネル ⛩️
末社・摂社 ⛩️
御神木 欅 (樹齢 600年) 🌲
平成殿 ⛩️
戌岩 🗿
その姿が本殿に鼻先を向けた戍の形をしていることから名づけられた。
犬はお産が軽く、多産であることから、古くより安産、子宝を象歓する動物と伝えられ、今日でも毎月戍 の日には安産祈願の参詣が多く見られる。
子授けを願う者はこの岩の 鼻先を撫でるとよいとされている 🐕
水神社 ⛩️
古来、水には心身の穢れを祓い去る力があるとされています。
* 人形流しの方法
人形(ひとがた)に
一、三度息を吹きかける
二、体に撫でつける
厄、穢れが人形に移ります
三、「祓えたまえ 清めたまえ」と
唱えながら境内の小川に浮かべる
氷川会館 全景 🏛️
大鳥居 ⛩️
氷川会館は結婚式場だそうです 💍
【オマケ】
よりそい守 🔖
意中の方とずっと長く寄り添っていけるように祈願した、ちいさなお守りです 🙏
内の娘が結婚することになり、奥さんが埼玉県出身の彼氏と神奈川県出身の娘の出身県の "よりそい守" を渡したいということで、まずは埼玉県の川越氷川神社に参詣しました 🙏
数ある神社の中から何故ここにしたのと奥さんに聞きましたが答えてくれず ?
まぁ自分なりに由緒を読んで、なるほどと納得はしましたが 👍
奥さんに付き合って、しばらくは忙しい日々が続きそうです (^_^;)
最後までご一読有り難うございます m(__)m