皆さんこんにちは ❗
群馬「赤城山」周辺観光の1日目の前編でCou屋cafe (パン屋)・道の駅 ぐりーんふらわー牧場 大胡・赤城山 赤城公園・赤城大沼を前回ブログで紹介しましたが、その続きです (^-^)/
今回ブログは "赤城神社"・"赤城温泉 花の宿 湯之沢館宿泊" までをご紹介します (^-^)/
【赤城神社】
"赤城山頂の湖畔に鎮座する赤城神社" のほか、"山腹の三夜沢赤城神社"、"山麓の二宮赤城神社" があります。"赤城山頂の湖畔に鎮座する赤城神社" が "山宮" と推定されていますが、赤城山頂の湖畔に鎮座する赤城神社のほかにも、"三夜沢赤城神社も二宮に対する山宮" とされることもあり、赤城神社の山宮・里宮ははっきりとしてないそうです (^_^;)
山と湖の鎮魂の神社です (^-^)/
老朽化に伴う掛け変え工事中の為、橋を渡る事が出来ず神社裏まで回り込んでの参拝となります (-_-)
神社裏の入口
赤城神社 本殿
手水舎
「女性の願掛け神社」として有名な "赤城神社" です👍👍👍
都を追われ、赤城の地にやってきた高野辺大将家成には赤城姫と淵名姫という誰もがうらやむほど美しい姫が2人いました。
桂御前は2人の美しい姫を疎ましく思い殺害を計画し、淵名姫が殺されてしまいます。
家成は桂御前を捕らえ、赤城山へ逃げたという赤城姫を求めて向かいます。
大沼の東岸に着くと一羽の鴨が泳いできて、その翼を広げた背に赤城姫と淵名姫の姿が。「2人の姫は赤城大明神に召され神」となり、2人を乗せた鴨は小鳥ヶ島になったといわれています。
これ以降、「赤城の神に祈願した女性の願い」は必ずかなえられ、また「美しい娘を授かれるという伝説」が生まれました 👍 (赤城神社ホームページ引用)
【赤城温泉 花の宿 湯之沢館宿泊】
駐車場に車を止めたら、奥さんが荷物を持ってテクテク歩いてく ❓
さらにテクテク歩いてく、どこ行くの ❓
いなくなった❗
降りてった、マジか (^_^;)
さらに降りてく ❓
どうやら宿の門らしきものが ❗
着きました、何とも凄い秘境感が (^_^;)
赤城温泉 花の宿 湯之沢館
到着、ビールでまず一杯
食事処
山の宿らしい夕食 豪華でした (^-^)/
炭酸水素塩温泉
赤城温泉に含まれるカルシウムなどの "天然成分" により、一定の時間を経過すると "湯の華" が浮かび、更に時間が経過すると "薄い皮膜状" に一面に広がるそうです (^-^)/
手で触れると「シャリシャリ」と割れて崩れ、沈んでゆくそうです、「他の温泉では見られない珍現象」とのことです 👍️👍👍
露天風呂の横を流れる、"玉簾の滝" 映えます
朝食らしい朝食です
秘境感があって、何となく心踊るお宿でした(^_^;)
お宿は奥さんが決めるのですが、第一印象はずいぶんワイルドな処を選んだなと言うのが本音でしたが、最初に書いた通り、何となく心踊る、そして最高のお宿でした 👍
食事良し、お風呂良し、お値段良し \(^o^)/
【オマケ】
秘湯の宿 滝沢館
旅籠 忠治館
御宿 総本家
花の宿 湯之沢館
にごり湯の宿 赤城温泉ホテル
赤城温泉郷の宿群です、いずれの宿も何とも秘境感が漂う個性的な宿泊施設です 👍️
最後までご一読有り難うございます m(__)m