tadasumi’s blog

一変する出来事が自分に降りかかって

ちょっと "群馬を振り返ってみる" 不二洞 編 !!

皆さんこんにちは ❗


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不二洞 案内所

不二洞は、全長約2.2kmの長さで "関東一の規模を誇る洞窟" です。

「洞内にある縦穴を公開ルートに組み込んだ」全国でも珍しい群馬県の天然記念物に指定されている観光洞です (^-^)/
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不二洞伝説
今から1200年程前、この大福寿山のあたりは原生林に覆われ、さまざまな獣が住んでいました。

ある日の事、村人は猿たちが集まり騒いでいるのを不思議に思い近寄って見ると、そこには小さな穴が開いていました。

その穴を猿が取り巻いていたことから庚申の穴(猿の穴)と呼ぶ様になり、こうして現在の鍾乳洞が発見されたのです。
この頃洞内の探検を幾人かが志ざしましたが、洞内は複雑であまりにも大きくて、成功した者はいませんでした。

今から400年ほど前、藤原山吉祥寺の初代の和尚である中興開山上人 (安宗) がこの洞窟の探検に成功し、修行の場として洞内の各所に仏教にちなんだ名をつけました。

この山の名称を大福寿穴と命名し、修行僧たちによって世に広められていきました。

200年程前に川和集落で疫病が流行したときに吉祥寺六代住職 悦巌上人は天台の百巻経を沢山の石に墨書し、この洞窟に納め祈願しこれを鎮めました。

それからこうした災いが二度とないようにと、この洞窟の名称を "不二洞" と改めました。

(不二洞伝説 名板より)

 

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不二洞 入口
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不二洞 入口連絡通路

入口から約120mの人工トンネルを通り抜けて入洞します 👫

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本当の不二洞に入場しました 👍
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螺旋階段 148段を昇ります (^_^;)

約40mの縦穴、空穴に設置された螺旋階段があり、その階段を上り横穴型の主洞へと進みます 👍
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禅堂の間

洞内45か所に、仏にちなんだ名称が付けられています 🙏
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悠久の滝
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大天井
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三界の橋
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生湯の滝
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やっと不二洞 出口が見えて来ました (^_^;)

なかなかの見応えでした 👍
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不二洞の出口から不二洞 総合案内所までの連絡路 👫
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総合案内所に到着しました 👫

300m位歩くかな ?
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スカイブリッジ
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【オマケ】
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群馬のご当地カレーの一部です (^-^)/

 

最後までご一読有り難うございます  m(__)m

 

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