皆さんこんにちは❗
前回ブログでは、訳あって埼玉へ日帰り旅行 "川越大師 喜多院" 編 !! を紹介しました (^-^)/
今回ブログでは、訳あって埼玉へ日帰り旅行 "大本山 成田山川越別院" 編 !! を紹介します (^-^)/
七福神の中で "商売繁盛・五穀豊穣" をもたらす神『恵比寿天』を祀っています 🕯️
福寿殿 🕯️
第四番 恵比須天 EBISUTEN
恵比須様は "福の神" の代表で、農村では、田の神、 街では市神、福利を招く神として、鯛を抱いた福々し い相好でなじみ深く、人々から深い信仰が寄せられて います 🕯️
高さ4m、重さ約20tの「みまもり不動」が、訪れた人を出迎えてくれます 🕯️
山門 🕯️
真言宗智山派の成田山新勝寺の別院で、喜多院の北隣に社殿を構えてます 🕯️
大師堂 🕯️
大師堂には弘法大師・興教大師・理源大師を祀っています 🕯️
弘法大師 🕯️
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大五鈷杵
五鈷杵とはお大師さまが右手に持たれている密教の重要な法具です、皆さまには直接お手に触れてお大師さまとの同行二人のご縁を深められますようおすすめします 🕯️ 当山
稲荷大社堂 ⛩️
開山堂 🕯️
成田山川越別院本行院は江戸時代末期に石川照温師によって開創されました。
師は幼い頃から波乱に富んだ生活を送る中、両眼を
失明しました。絶望の末に三度も自殺を図ったが果たされず、これは神仏が未だ自分をお見捨てにならないからだと信じ、千葉県の成田山新勝寺に於いて断食の苦行に入りました。
この修行で見えなかった両眼が少しずつ見えるようになり、遂に満願の頃には全く平癒することが出来たのであります。そのため不動明王の大慈悲に心から感激した師は一生を不動明王に捧げようと新勝寺で出家得度しました。
その後、不動明王の御霊徳を世に広めるために諸国巡礼の旅に出ると、各地で師の徳を慕い集まってくる人が増えました。
そこで地元の有力者達が、師にここ川越の地に安住していただこうと、廃寺になっていた本行院を再興しま した。そして嘉永六年に成田山貫首照輪上人が御本尊 不動明王の御分霊を照温師に授与せられました。
祈願絵馬 視力回復 🕯️
失明から回復した不動明王の慈悲の徳にあずかり、この開山堂で眼病平癒・視力回復の祈願し、『め』絵馬が多く掛けられています 🕯️
成田山川越別院の開祖『石川照温上人』が祀られています 🕯️
鐘楼堂 🕯️
手水舎 🕯️
江戸時代末(嘉永6年/1853)に石川照温上人によって、当時廃寺であった本行院を再興し開創。
本山は、千葉県成田市にある成田山新勝寺で、この成田山川越別院は新勝寺の最初の別院でもあります。
成田山と言えば、交通安全で有名ですが、もちろん川越別院でも交通安全祈願で賑わっています 🕯️
おひんづるさま
おひんつるさまはお飲迦様の偉いお弟子の一人で正しくはビンズルハラダと言い後に中国人がこれに漢字を当てて『賓頭盧頗羅堕』と書くようになった おびんつる様は幼い頃から賢く頭のよい人で釈迦に従い出家して悟を開き神通力を得た、しかし生きの身は何かと罪をつくるもので、その罪ほろぼしに自分の死後はお寺の軒下に居て病気を治したり悩みを解決することを誓った、このようなことからおびんづる様の身体に手をふれ、それを自分の身体につければ病気は治り頭が良くなる仏様として多くの人に親しまれています 🕯️
密厳殿 🕯️
本堂から見た境内 🕯️
【オマケ】
不動明王の絵、とても迫力を感じます 🕯️
七福神巡り 🕯️
大黒天のスタンプ 🕯️
恵比寿のスタンプ 🕯️
今回ブログでは、訳あって埼玉へ日帰り旅行 "大本山 成田山川越別院" 編 !! を紹介しました (^-^)/
ここは初めてだよねと聞いたら、そうだよと奥さん !!
良かったボケてない 😰
心残りは七福神巡りの残り5箇所、さぁどうしよう 😓
今回ブログでは、訳あって埼玉へ日帰り旅行 "サイボクパーク" 編 !! を紹介します (^-^)/
最後までご一読有り難うございます m(__)m