皆さんこんにちは ❗
今回は "横浜の総鎮守" であり国際港町横浜の守り神として建立された "伊勢山皇大神宮" の隣り合わせにある "掃部山(かもんやま)公園"・ "能楽堂"・ "音楽堂" ・ "図書館" をご紹介します (^-^)
【 掃部山公園 】
江戸時代までは、海に面した高台で "不動山" と呼ばれていました.....。
明治初期、日本初の鉄道開通(新橋・桜木町間)に携わった外国人鉄道技師の官舎が建てられ、地下から湧く水を蒸気機関車の給水に利用していたことから「鉄道山」とも呼ばれました.....。
掃部山－この難しい名前は、「かもんやま」と読みます.....。
明治17年に旧彦根藩士らが買い取って井伊家の所有となり、開港に貢献した大老、井伊直弼公にちなみ付けられた名前です。井伊直弼は彦根藩の藩主で、井伊家の当主は代々、「掃部頭(かもんのかみ)」と呼ばれていました.....。
大正3年に井伊家より横浜市に寄付され "掃部山公園" として整備されました。
現在も "井伊直弼の銅像" が横浜の港の方を向いて立っています.....。
四季折々、落ち着きと安らぎを与えてくれる公園で、敷地内には関東に現存する最古の能舞台を持つ、横浜能楽堂もあります.....。 (横浜市西区ホームページ一部引用)
✳️ 桜の季節には、たくさんの人が花見におとずれる公園ですが、夜は意外と人が少ないので花見酒をするには穴場だと思います 👍
【横浜能楽堂】
約150年余りの歴史を誇る関東最古の能舞台の能楽堂です.....。
住所：〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2電話：045-263-3055休館日：無休 (施設点検日と年末年始を除く)開館時間：午前9時～午後6時
【神奈川県立図書館】
"横浜能楽堂" の道路向かいに "神奈川県立図書館" があります.....。
現在は神奈川県立図書館 (旧館) は "前川國男館" という名称になっています.....。
神奈川県立図書館 (旧館)・音楽堂・東京文化会館・国立国会図書館本館など日本のモダニズム建築を代表する作品を数多く生み出した方だそうです.....。
神奈川県立図書館本館 (新館)
【神奈川県立音楽堂】
神奈川県立音楽堂は、1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館しました。
開館当時『東洋一の響き』と絶賛されてるそうです、
2021年には神奈川県指定重要文化財（建造物）に指定されました。
図書館・音楽堂・能楽堂を見て思ったことが、ブログを始めて良かったと言うことです 👍
探求心が芽生えて、いろんな事を知るチャンスに繋がっています、今回の巡り旅もブログをやっていなかったら行くことはなかったでしょう ❗
【オマケ】
なんとも走りたくなる坂 "紅葉坂"
伊勢山ヒルズ
最後までご一読有り難うございます m(__)m
