皆さんこんにちは ❗
日産本社の "ショールーム" にお邪魔してきました...。日産ビル
"日産" と "SOGO・スカイビル" をつなぐ "はまみらいウォーク"
フランスのルノーが、経営環境の悪化を改善するために、いったん素早く後退しなければならない。その為 "日産自動車の承認と資金" が必要だ。ルノーの日産に対する "出資比率引き下げ" は、その対価として十分な価値がある。
ルノーが日産の株式43%を保有しているのに対して、日産はルノーに15%出資しているものの、一方的に偏った企業統治構造だ、そこで、日産はルノーに対して現在43%の出資比率を15%程度まで引き下げるよう求めている。日産によるルノーの新EV会社への出資は、その見返りとして "合意される可能性" があるという。
ルノーも出資比率を15%に下げれば、その売却で税引き前で40億ユーロ近くもの資金が手に入ることになる。
日産にとっても変革を推進するのに適した時期になった。今年3月までの年度のグループ売上高は前年度比7.1%増と、ゴーン被告が2018年に会長職を外され、翌年に取締役を解任されて以降初めての増収を確保した。 ☆ ロイターの記事を一部抜粋
いざ、ショールームへ \(^^)/
セレナ
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横浜F・マリノス ユニフォーム
大好きだったプレーリー 😍
ワゴンタイプでの "3列シート" のハシリだった、さらに "ベンチシート" に "コラムシフト" 究極の "ファミリーカー" 👍
日産と言えば GTR
EV車のARIYA (アリア)
GTRとARIYA (アリア) を比較すると、余りにも違いすぎて愕然とする (._.)
GTRのメカメカしさに比べてEV車のARIYAがシンプル過ぎる、まるで若い時に作ったプラモデルのようだ。これだけ部品点数が減ると、ある意味ではどの様な企業でも参画できるだろう.....。
簡単すぎるので既存のグローバルメーカーではなく、アイデアのある新たなガリバーメーカーが誕生するような気がしてしまう (^_^;)
それとは逆にARIYAを見て思ったのが、トヨタがまだEV車に本格参入しないのは、現状程度のEV車なら簡単で、いつでも参入出来る、時が来たら、あっと言わせてくれるような気もする.....。
次の世代のトップメーカーになるのは、日本のメーカーであってほしい、とくに日産は国内でも販売台数が2位から5位へと落ちているが、今後は復活のチャンス が来ると思う、そのチャンスを掴んでほしい 👍
最初のエンブレム
最後に発言権を持っているフランス政府が、ルノーの日産株売却に余計な発言、介入をしてくれるな 😤
最後までご一読有り難うございます m(__)m